小平市にお住まいのお客様から、庭の防草シートと砂利敷きの施工についてご相談をいただきました。約30平方メートルの範囲で、以前にお客様ご自身で敷かれた砂利の再施工と、ブロック塀の補修をご希望とのことで現地調査にお伺いします。
まず、ブロック塀の亀裂は、コンクリートボンドとパテを使って修復しました。
防草シートと砂利敷きの施工は、ザバーン240を選択しています。これは、長期間紫外線にさらされても劣化しにくく、砂利の下のような紫外線が当たらない場所では半永久的にその効果が持続する優れた防草シートです。お客様からは、この耐久年数についてご質問がありましたが、メーカーの情報によると、非常に長い期間、効果を維持するとのことで使用しています。
お客様は、花壇に植えたい植物があるとのことでしたが、移植のタイミングは施工前後どちらでも大丈夫です。移植をご希望の場合、植物にとって最適な時期と方法で行うことが大切ですね。
作業は1日以内に完了することができました。
対応前の様子
対応後の様子