どうも、社員”Y”です。
今回は高木サクラの剪定です。
境界に近いところに植栽されているため、境界の向こう(後ろ)にある集合住宅側に枝が大きく張り出してしまっていました。
さらにお隣の建物に枝が触れてしまっていたりします。
これらの枝を抜きつつ、不自然な形・濃さにならないよう、枝を整理していきます。
幹の流れが明確になり、全体像がはっきりし、この木全体の木姿と風にそよぐ枝ぶりがわかるようになりました。
もちろん、後ろの集合住宅へ張り出した枝もなくなり、すっきりとした印象になりました。
来年の花も楽しみです。