最近行った、少しだけ凝った作りの歩行床をご紹介します。
①家から土間ステップを通り、庭へのアプローチを古レンガを使ったアーチとする
②外入り口から裏側へ向かう通路を平板から自然石タイル敷とする
③古くなった物置を新しいものに変更する
④レンガ、自然石タイル敷に見合った植栽を導入する
⑤立水栓を新しいものに交換する
以上が主な施工内容です。
お客様は特に、雨水が良くはけることを気にされていましたので、水がたまらないようレンガ・自然石タイル歩行床ともに裏側から外入り口に向け、おおよそ2%の勾配を確保しています。
物置についても、お施主様が使いやすい高さとなるよう調整させていただきました。
だいぶイメージがかわり、お邪魔したくなるアプローチに変わったと思います。
本工事は、デザインから施工に至るすべての工程を自社で対応し、外注はしておりません。
外構工事は、特に複雑でないものについては社内で対応させていただくことが可能です。
「業者にお願いしたいけど、それほどの規模ではないから気が引ける・・・」
など、お困りの際はぜひお声がけください。