弊社社員は各自様々な自己啓発を行っています。
休日に何やら磨きたい技術の追求をする者、仕事から帰った時間を使って今度対応することになる新たな技術の予習をする者、スキルアップを目的とした国家資格に臨むものなど、皆貪欲に取り組んでいます。
さて、今回の記事の筆者ですが、、降矢ではありません。私は前回千本格子の記事を書いたものです。(名前は恥ずかしいので伏せておきますw)
私は、というと・・・・
恥ずかしながら、国家資格取得を目指し、取り組みを行っています。今年チャレンジしようと思っているその資格は、「造園技能士1級」です。
私と同じく社員のご親族で、土地を自由に使っていいよ、とおっしゃってくださる方がいらっしゃり、お言葉に甘えて土地をお借りして練習をしています。
造園技能士1級は、実技試験、学科試験、判断試験の3つの試験に合格しなければ得ることができません。このうち、実技試験は規定時間内に図面通りに構造物を作り、一つの庭を完成させる、というものです。3つの試験の中でも目玉となるものです。
画像は、2回目のチャレンジのものです。
画像以外にまだまだ作業はあり、景石と植栽を配しなければならないのですが、画像の構造物だけで規定時間(3.5時間)を超える4時間もかかってしまいました。クォリティーも全然です・・・もっと練習しなければ!